昨日、日本伝統音楽研究センター主催「日本音楽 宝船 」公演が、京都市立芸術大学会館ホールにて、無事盛会の裡に終えました。
ご来場下さいました皆様、お世話になりました皆々様、共演者および、素晴らしい至芸をお聴かせ下さいました他曲にご出演の先生方に、心から御礼申し上げます。
あいにく、いつにない夏風邪が的中してしまい、ご祝儀曲を歌えるのかとても心配でしたが、何とか歌うことが出来ました。
終演後に、懐かしい桂駅前の居酒屋さんで、打上げ懇親会にお邪魔しました。ざっと15名様ほどの宴でしたが、なんと、会話は全て外国語!
色んな国の有識者が集って、芸術について熱く語っておられた模様です。。。
。。。模様というのも、話の半分も理解出来ず、笑いながら想像して話を聞いていた感じでした(笑)。
去年、やはりコンサートの打上げの席が、幸か不幸か中国人オンリーのテーブルのど真ん中となってしまい、本当にチンプンカンプンの中、高級イタリアンのフルコースをよばれましたが、どんなに高級なご馳走も、楽しい会話を弾ませ親しい人と頂くからこそ!
このような席で、箏や三味線のこと、日本の文化のこと、自分の考えなどをアピールしたいので、遅ればせながら、語学勉強に勤しみます!
その前に、夏風邪を早く治します。何事も身体が資本!!!!
皆様もご自愛ください!!!!!